冥土行(めいどこう)


「この薄いぺらぺらとしたのは何じゃ」
実はあの世とこの世の境なんです

 

分  類:新作狂言 集狂言

登場人物:男


 あらすじ

 仮死した男が冥府で、自己の死亡無記載を閻魔帳で確かめ蘇生する。

 みどころ

 木村師の第四作となる新作狂言。昭和56年11月6日の第十回双の会で初演。古典落語「地獄八景」を参考に、冥界への出入り・三途の川の渡し・地獄見物の舞などに工夫がある。20分以上もの一人芝居であり、古典狂言に出てくる様々な一人芝居の要素が詰まった大曲である。みどころといっても、全編みどころであるので、シテと一緒に地獄の旅を楽しんでください。  シテは閻魔大王に文句をつけたり地獄見物をしたりと大胆であり、木村師自身を思い起こさせる。技術的にも難しく、この役を上手く演じるには木村師以上の実力とキャラが必要である。

 


閻魔大王を尋ねてはるばるやってきました

 公演情報


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